リスクとベネフィット
ややグロ写真なので続きにします。
狙ったわけではないのですがブレボケ写真が撮れたので。
じいさまのデキモノはこんな具合です。
肉芽過剰になって直径は10円玉の大きさを超えています。
寝起きで徘徊をはじめたばかりなので後ろ開いちゃってますが、
何往復かしているときちんとした足取りで歩きます。
たまに、スッテンコロリンとは転びます。
昨日お試しで処方してもらった痛み止めはたぶんプレビコックスという
ヒトで言えばロキソニンなどの非ステロイド系消炎鎮痛剤。
何故か動物用医薬品データベースがメンテナンス中で見られないので
あれやこれや調べてみたらナニやらヘヴィな副作用が出ていたみたい。
昨晩の夕食時に服用させた後、変化は出ていないけど副作用はちょっとコワイ。
飼い主自身が薬の副作用で死にかけた経験があるので敏感に反応してしまいます。
でも服用させたあと、グズグズと愚図らなくなりました。
寝るポジションが上手く決まらなくて愚図っていたのではなく
痛くて愚図っていたんだね…。震えも頻度が格段に減りました。
副作用を心配するよりも痛みをとってあげた方が良いとは思うけれど
副作用というつまらないことでじいさまを持って行かれたくも無いし
リスクとベネフィット、悩ましいところです。