2人同時にお腹をこわす
まず火曜日にプチライオンが。
木曜日未明から下の犬が。
お腹ぴーぴー!
わたしは長年犬を多頭飼いしていますが飼っている犬が同時に
ぴーぴーになったのは初体験で掃除マシンと化しておりました。
病院へ行ったらなんとか菌が増えて腸内バランス崩れていたそうで
フラジールを3日分処方されて服用させたら無事に収まってます。
写真は掛かり付けの先生に勧められて最近使っているミルクサプリ。
効果の程はまだわかりませーん。
犬のしつけとかコマンドとか
ガールフレンド(3ヶ月ほど上のポメラニアンのコ)が貸してくれた
たまごちゃんピエロバージョンで遊んでいるプチライオン。
世の中、犬のしつけで悩んでいる?飼い主さんが多いらしいですね。
わたしは基本的なことは自分でなんとかなっていて、
歴代飼ってきた犬が他の犬やら人に吠えかかるとか噛みつくとか、
インターホンが鳴ったら吠えるとかヒトの食事の時によこせとウルサイとか
散歩で引っ張るとかいわゆる【問題行動】と称されることはしません。
そりゃ飼っている犬種じゃないの?と言われそうですが、
一応柴犬もニューファンドランドも飼ったことありますがそのコたちも問題行動なんてしませんでした。
トレーナーに来てもらったこともありますが(下の犬もプチライオンも)
問題行動の改善目的でなく少々コマンドを仕込みたかったという理由です。
大体、公園で見てるとわかるのはいわゆる問題行動でどうのこうのという
犬って飼い主さんが悪いケースがほとんどだよなーと思っているわたしです。
こっちも調子悪いです
なんか闘病系ブログっぽくなってしまっている今日このごろ。
プチライオン様が妙に元気がないので、食欲は落ちていないものの
念のため掛かりつけに連れて行ったら40度の発熱。
血液検査、レントゲン、エコーと一通り検査してもらい
抗生物質を皮下注射してもらって帰宅。
その後引き続き抗生物質を経口投与で様子見していますが、
少し動きは元に戻ってきたかな?といったところ。
先日も寒かった日にマーライオンしたりと1歳過ぎてから
体調を崩す頻度が多いので
「このコは身体弱いんですかね?」って聞いてみたら
『元々奇形だからね〜まあ丈夫ではないと思う』という主治医の見解。
レントゲンでも肝臓が他の子より小さいらしく
もしかしたら先天的門脈シャントの可能性もあるとのこと。
詳しい検査はもう少し良くなってからにするけど、一応関係する数値は
外注の血液検査に出してもらいました。
仮に門脈シャントで外科治療出来るってことなら手術する、と思います。
診断:関節リウマチ
ずっと白血球数が微妙に高く(25000くらい)
抗生物質を種類を変更しつつ3週間服用させても白血球数は高値安定。
CRP(炎症数値)は1.85とやや高値でリウマチ因子は陽性。
最近は緑イ貝のおかげなのか後脚をびっこひくことは無くなりましたが
歩き方がおかしくなったり、痛みが出ると食欲がなくなるので
リウマチでしょうとの診断。
自己免疫疾患なので、シクロスポリン(アトピカ)飲ませるのかな?と
思ったのですがアジソン病態で鉱質コルチコイド(フロリネフ)を飲ませているから
糖質コルチコイド(プレドニゾロン)を被せるそう。
じいさまも自己免疫疾患(自己免疫性溶血性貧血)だったから
アトピカは飲ませていたことあるんだけど消化器系の副作用が可哀想だし
フロリネフに続き薬代が高いのでステロイドで行くならお財布にも優しいから
飼い主としては助かるけど、2頭続けて自己免疫疾患でちょっと凹むけど
原因がわかって一安心。ステロイドの投薬は来週からだけど。
痛み止めは1回飲ませれば3日〜7日位は大丈夫なので、
様子を看ながらちょっと食欲が落ちてきたかな?というタイミングで飲ませてます。