わんず日記。

ペキニーズとチベタンスパニエルのいろいろ 諸般の事情によりコールネームは明かしていません

肝臓腫瘍 もしくは 副腎腫瘍

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11歳になった下の犬。
僧帽弁閉鎖不全症なので年に2,3回はわんわんドックということで、
一通り検査をしてもらっています。
前回は5月だったのでそろそろ検査をしてもらおうと掛かりつけに。

エコー検査で2cmの腫瘍が見つかりました。
丹念にエコーをかけてくれたのですが、腫瘍のある場所が
肝臓なのか副腎なのか場所が微妙なところらしく
CTを撮ってどこに腫瘍があるのかをまずはっきりさせた方がいいということで、
その場で大学病院に予約をお願いしました。

わたしもエコーを見ましたが素人でもはっきりと
「確かに何か出来てる」というのがわかりました。

当然ながら肝臓腫瘍や副腎腫瘍について飼い主は検索してみたのですが、
何故か肝臓腫瘍のコって11歳という事が多くて下の犬も11歳だから
何かあるのかと思ってしまったり。副腎腫瘍なら水を多く飲むようになったりという
症状が出るらしいですが下の犬は逆に水はあまり飲まない方だから
肝臓腫瘍かなあとなんとなく思ってます。

これがペット保険を使うときなのかなと思っている飼い主なのでした。
この件についてはまた経過を書きます。