わんず日記。

ペキニーズとチベタンスパニエルのいろいろ 諸般の事情によりコールネームは明かしていません

冬のお約束と新たな病名

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下の犬。2,3歳位から季節の変わり目によく咳を出すのであります。

心雑音が出たのは今年の夏なので、
季節の変わり目の咳は気管支炎か軟口蓋過長の一時的悪化か
なんらかのアレルギーかということで大体放っておけば3日位で収まるのですが
今回はちょっとハードな咳なので念のため受診してレントゲンを撮ってもらいました。

結果、気管支炎か軟口蓋過長?っぽいということで
9月に肺炎の前科(笑)があるからと抗生物質と消炎剤の服用で様子を見ることに。
この子は大体1回の投薬で症状は改善するのですが、肺炎前科持ちのため
掛かりつけの先生が念のため元日に連れてきてとのこと。
年明け早々獣医さんということになりました。

そして、レントゲンで怪しいモノが写っていると……
もしかして膀胱結石じゃ?ということでその場でエコーをお願いしたのですが
エコーには写らない……でもレントゲンだとガッツリ写っています。

ひぇ〜〜
この子普段から飲水量が非常に少ないのでここ2年位は食事と一緒に風味付けした
「ドリンク」も一緒に出して1回につき20〜30ml飲ませるようにしていたんだけど
もっと若い時からやれば良かったかなー(現在1日3回ドリンクしてます)。
このドリンクは過去記事で触れてますが
ビオという液体かシニア用パウダーフード(アミノコンプレックス)を溶いたものです。

はっきりしたことは尿検査の後だけどストルバイトではなく、
シュウ酸カルシウムっぽいとのこと。

飼い主は頭の痛い年末です。