ジウィピーク エアドライドッグフード
忘れないうちにUPしておこう。
療法食や準療法食ではなく…
ご存知の方も多いかと思いますがとても値の張るフードです。
あれこれ論文を読んでいると腎機能障害の子は
タンパク質制限をしない方がよいと書いてあったりするんですよね。
老犬で筋肉が減るばかりのところを制限したら余計に減っちゃうし。
で、じいさま実はそこまで腎機能は落ちていないんじゃないか?と
掛かりつけの先生も言うし私もなんとなくそう思っているので(来月検査予定)
低タンパク低リンフードばかりというのもどうなんだろうかと考え、
ジウィピークのエアドライフード(写真はビーフ)をおやつ的に食べさせています。
Boschのハイプレミアムスペシャルライトがリン0.35%でタンパク質13%
リナール&リダクションのリンが0.4%でタンパク質が13.5%
このジウィピークだとリンが1.29%でタンパク質が38%だから
1食をまるっとこれに置き換えてしまうのはコワイのでおやつです。
下の犬のご飯を変えてしまってもいいんだけど、シニアさんだからやっぱりおやつで。
ちなみに下の犬に食べさせているNowフレッシュだとリンが0.7%でタンパク質が24%です。